リラクゼーションサロンで働く男性が独立を目指す最大の理由

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●リラクゼーションサロンから独立開業を目指す人が増えています

いろんなことで独立を考えるのでしょうが、男性の独立開業の一番多い理由は、
「働く人のモチベーションの低さ」のようです。

当協会でもここ数年で4名の男性リラクゼーションセラピストの開業をサポートしてきましたが、3名の方が口を揃えて同じことを言っていました。

「ここにいることに不安や葛藤があった」

どこのサロンでも同じような「女性セラピストの方が指名が多い」
という現象が起きるそうです。

こうなると男性セラピストは、「あいつは女の武器を使ってやっている」
なんて意味のわからない、やっかみみたいなことを言い始めるそうです。

だから男のセラピストはいくら頑張っても指名が伸びず、諦めてしまうようです。

本当は努力の方向が違っているだけなんですがね。

そんなやる気のない集団の中にいると、
分も腐っていくし、仕事をしていてもやりがいを感じず、
仕事に対するモチベーションがどんどん下がっていったそうです。

でも、上記の3名の方はそんな環境でも、自分の足りなさを感じ、
そのために自分は何をすればいいのか?

競争するのか? 退場するのか?

これは何もリラクゼーションサロンで
働く人に限ったことではありません。

やる気のない集団にいるという現象は、

中学の時は勉強ができず、心機一転高校に入学したらたくさん勉強して、
いい大学に入ろうとしても、高校は同じようなレベルの人間が入ってる所です。

その環境に馴染んでしまうと、みんなと同じレベルになる。

とにかくリラクゼーションで働く男性諸君は今のそういった環境をどう思っているか?

真剣に考える人で、何か行動を起こせる人は必ず成功しますよ。

しかも、期間は2年とか3年でなく1年以内に決意して行動しなければ
一生独立する時は来ません。

選択は、争うことでなく、退場して新しい環境を自ら作ることなのです。


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