脱サラ、未経験から整体院を開業して失敗しない16個のパターン

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仕事だけの生活にしない

Aさんは、仕事をテキパキとこなし、夕方の7時以降はほとんど
仕事をしていません。

しかし、売り上げをきっちりだしているし、お客さんも増え続けています。

週に2日はきっちり休みも取り、趣味のテニスや釣りを楽しんでもいます。

一方、Bさんはの生活にはメリハリがなく、朝からのんびりムードで仕事をこなし、
夜も長い時には、9時過ぎまで予約を取り、施術をするという毎日を過ごしています。

休みも週一で、特別趣味なども持っているわけでもなく、ゴロゴロして過ごしている
ことがほとんどです。

売り上げは、可もなく不可もなくという状況で、食べていけなというわけでは
ないにしても、余裕がある状態でもありません。

AさんとBさん、どちらが良いという問題ではなく、あなたならどちらの
生活パーターンを望むかということです。

もちろん個人差や価値観の違いがありますので、この質問も答え
にくいかもしれません。

ただ、一つ言えることは、人間それほど集中力が持続しないということです。

だからん自分の中に仕事に対するスイッチのオンとオフを適度に設けて
おくことが必要かと思います。

生活の中に、レクレーションを取り入れることで、新鮮な気持ちで仕事に
入れるかもしれないし、遊び心が仕事に対するスパイスになり、
いいアイデアや、新しい発想が生まれるかもしれません。

きっとAさんは、意識してか否かに関わらず、オンとオフの切り替えが
身についていて、仕事もプライベートも充実させらているのかもしれませんね。


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