脱サラ、未経験から整体院を開業して失敗しない16個のパターン その1

15のコピー

確かな技術を学ぶ

一つの基本的な技術を教り、それを1年間、繰り返し繰り返し修養したAさん。
かたや数種類の技術を1年間みっちり習ったBさん。

さて、どちらの方が確かな技術を身につけられるでしょうか?

その答えを実例をあげて説明してみます。

AさんもBさんもリラクゼーションセラピストです。

Aさんは、あるセミナーで基本的な型を教わり、来る日も来る日もその習った型を忠実に施し続けました。最初のうちはリピート客を満足に取れなかったが、1ヶ月、2ヶ月、4ヶ月と地道に続けていくうちに、1人、また1人と固定のお客様が付いてゆきました。

一方、Bさんはあっちのテクニック、こっちのテクニックとネット情報をもとにyoutubeやDVD、セミナーなどで手当たり次第浅く広い学びを続けていました。

最初のうちは、お客様を獲得できていたものの、2ヶ月、3ヶ月と経つにつれて、お客様は離れていってしまいました。

この2つの実例で気付かれたでしょうか?

Aさんは、一つのテクニックに対し信念を持って、徹底的に学ぶことで、1年後には基礎をしっかり身につけ、お客様を満足させるレベルまで上達したのです。

Bさんは、一つのことを続ける信念もなければ、志も無かったのです。
その結果、「テクニック難民」に陥ってしまい、自分の核となるテクニックを身に付けられないまま、無駄な1年を過ごしてしまったのです。

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