筋膜グリップテクニックは、体中の筋膜の癒着をはがし、
組織の滑走を得て、動きの改善、痛みの改善を達成する為の
整体法で、1997年横浜で開業したベル整体の初代院長
鈴木直之が考え出し、体系化した、日本人の身体の質にあった
日本人のために開発された、全く新しい筋膜へのアプローチ法です。
人体の活動の根底である「動き」を妨げるものの代表例が癒着です。
施術家の対象部位は筋肉、関節だけですが、筋膜の癒着解除は
人体の活動全般を上げる効果が期待できます。
筋膜グリップを学ぶことで、患者さんの様々な症状に対して
効果的なアプローチが可能となります。









