脱サラして整体院が成功する人の10個の特徴 その7

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いろんなお店に自ら行っている人

僕の知っている生徒さんの中に、いろんな整体院や治療院、整骨院に通っている人がいます。それは自分の体がしんどいとか、自分に合う治療院が見つからないのかもしれませんが、恐らく、何かを感じ取ってお店の経営の改善のヒントしているのでしょう。

実際その方は、お店の経営もいいですし、お店のセンスも良い方です。でも、自分の体がしんどくない人はこういった行動をしません。自分の体がしんどい人は、そのチャンス(これはチャンスなんです)を他のお店に行ってリサーチしてきましょう。

治療方法もヒントになりますし、改善のためのアドバイスもお店のインテリやとか、とにかく自分が気になったところここはダメだということも含めてリサーチしまくるのです。これは何も治療院業界の人だけがやっていることではなく、飲食店の成功者もこうやって他店を訪れ経営改善のヒント、新メニュー開発ののヒントにしているらしいのです。

同業他社も必要ですが、商売をする上では異業種のリサーチも必要です。ランチや夕食をするときは、どんな店に行っても、自分がコンサルタントになったつもりでツッコミや感動をしてください。それが自分のお店改善のヒントになったり嫌なことをされたり、言われたりしたときは自分はこういうことをしちゃってないか反省することもできるのです。

ぜひいろんな店に足を運んで、今までとは違った見方で過ごしてください。いろんなものが見えてくるはずです。

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